今回は「星空で撮るウェディングフォト」をご紹介。
早速ですがこんな人にオススメです。
・夜景や星空でウェディングフォトが撮りたい人
・星空の写真を部屋に飾りたい人
・結婚式のテーマが星の人
それでは、星空で撮るウェディングフォトについてご紹介していきます!
この記事はこんな人が書いてます。
・結婚式場の支配人と商談したり
・結婚式の写真や映像を撮影したり
・結婚式場の指定業者として撮影したり
・結婚式プロデュースやプランニングを行なったり
・国内とハワイで撮影しているカメラマンです
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星空ウェディングフォト
もはや説明不要かもしれません。
星空の下でウェディングフォト。
この場所は、南阿蘇にある「森のアトリエ」さんです。
こちらの撮影プランは「森のアトリエ × AVENIR」でご案内している内容です。
→星空ウェディングフォトプランはこちら
肉眼でもはっきりと「天の川」や「季節の星座」が見えます。
僕も熊本に住んで長いですが、この場所で見る星空は全く異次元というくらいキレイでした。
もっと早く気づけばよかったですね。。
さて、この星空の撮影には、いくつかの条件がやはり重要になってきます。
ちょっとしたポイントも合わせてお伝えしていきます。
星空撮影できる環境が大事
まず、周りの街灯や家の光など、周りの環境がとても大事です。
大前提として、晴れていることがもっとも重要ですね。
オススメなのが予報の見方として、
・晴れマークが3日続いていること
ここは重要みたいです。
星空の撮影は、天候の影響をモロに受けてしまうので、晴れ間が続く時期に撮影を検討することがポイントです。
言うまでもなく、梅雨はやめたほうが良いかもしれません。
あと、冬・・は星空はキレイですが、
南阿蘇の真冬の寒さを侮ってはいけません・・・・。
11月〜2月よりは、春→夏→秋初旬がオススメです。
天の川と撮影したい
一般的に「天の川」が見れる季節は「七夕」というイメージがありますが、
実は・・1年中見られる!?って知ってました?
僕は・・知りませんでしたw
ただ、夏から秋にかけてが一番見えやすい。と言うことらしいです。
さらに、「天の川」を見れる時間帯は19時~22時頃と言われているようです。
特に、七夕にはこの時間帯が見やすいらしいですが、詳しく言うと「場所」によって若干異なるようです。
天の川は「うすい雲のように見える」ことから、
街中の光が空に写っている場所よりも、
周り(空との境界線も)を見渡す限り、街の光がない場所がベスト。
実は「月の光」も邪魔になるんですね。
なので、星空撮影の際には、月がめっちゃ光っている時間帯・時期は避けたほうが良いことがわかります。
満月(新月)の時期や、月が夜空に見えない時間帯→この時間帯が19~20時くらいだと、
星空ウェディング撮影の撮影環境としてベストです。(もちろん晴れてること大前提)
星空の後は宿泊できる
森のアトリエさんでは、ディナーの後に星の天体観測ツアーもあります。
そして宿泊ロッジもあるので、撮影が終わったらゆっくり二人の時間を過ごすことができますね。
ちなみに撮影が21時に終わったとしたら、南阿蘇から熊本市内まで1時間半くらいかかります。
なので、ご宿泊もかねて撮影がオススメです。
まとめ
南阿蘇の圧倒的にキレイな星空の下で、思い出に残る星空ウェディングフォト。
ウェルカムボードなんかにしたら・・・きっとゲストの方も釘ずけになりますね。
星空や星座が好きな方はぜひ「星空ウェディングフォト」をご検討してみてはいかがでしょうか?