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【熊本】水前寺公園で和装前撮り|圧倒的スケールの人気スポット

前撮りロケーション撮影

今回ご紹介するのは、地元の人のみならず国内外から多くの観光客が訪れる『水前寺公園』。

公園の広さは、なんと7.3ヘクタール!

園内には阿蘇の伏流水が湧き出る池と、その周囲を囲う手入れの行き届いた日本庭園が広がります。

そのほか出水神社もあり、和装を撮影するなら十分すぎるほどのロケーションが整っています。

白無垢、色打掛など、どちらを選んでもぴったりな撮影場所が見つかる和装前撮りの人気スポットです。

今回は、熊本県内で和装前撮りを考えているなら是非知っておいて欲しい『水前寺公園』について、詳しくご紹介します。

熊本県和装前撮りスポット『水前寺公園』

鯉がゆうゆうと泳ぐ池の周囲には浮石や築山、そのほか青々と茂る芝生に立派な松の木などが植えられ、日本の伝統を駆使した景色が広がる『水前寺公園(水前寺成趣園)』

熊本藩の初代藩主・細川忠利公が寛永井13年(1636年)に築いた休息所として造られたお茶室が始まりだったそう。

園内には、熊本県の重要指定文化財として指定され、約400年の歴史を持つ茶室『古今伝授之間』もあります。

池の周囲には東海道五十三次の風景をイメージして造られたといわれている築山や、美しく刈り込まれた芝生、整えられた松の木などが点在。

手入れの行き届いた優美な景色は、国内でも有数の日本庭園として知られています。

その美しさは、国内だけではなく日本を訪れた外国人観光客をも魅了。

ガイドブックや外国人向けの観光地サイトにも掲載されている公園です。

水前寺公園での前撮りには、1万円の申請料が掛かります

水前寺公園が前撮りにおすすめな理由

四季を通して彩りある庭園を堪能できる水前寺公園。いつ行っても違った表情で訪れる人を楽しませてくれます。

水前寺公園では、前撮りに申請料が必要となるものの、年間を通じて和装の前撮りスポットとして人気の高い場所です。

その人気の秘密とは……。

非日常的な空間

水前寺公園の魅力といえば、なんといっても手入れの行き届いた優美な日本庭園。

庭園の中央部分には、色鮮やかな鯉が泳ぐ池があります。

池の水面に映り込む空、そして青々とした芝生に、凛とした佇まいの松……。

和の趣ある絶好のロケーションは、池のほとりに立つ新郎新婦さまのバックショットを華やかに彩ります。

水前寺公園は熊本の市街地にありながら、広大な敷地を有し都会の喧騒を忘れさせてくれるような非日常的な空間です。

1か所で2つのシチュエーション撮影

水前寺公園内には、商売繁盛や縁結びのご利益があるといわれている出水神社があります。

近くには、阿蘇の湧水が流れ、その水の清らかさからパワースポットとしてもとしても知られている場所です。

水前寺公園和装の前撮り場所として選ぶと『美しい日本庭園』と、厳かな雰囲気漂う佇まいの『出水神社』2か所のロケーション撮影が叶います!

朱色に彩られた鳥居での撮影は特におすすめしたい撮影スポット!

白無垢をまとう花嫁さまをより神秘的で象徴的な印象に演出してくれますよ。

前撮り後には思い出の場所として、また初詣などで戻ってくるのも素敵ですね!

前撮りの動画紹介

水前寺公園で前撮り撮影した新郎新婦さんのムービーをご紹介します。

白無垢と色打掛と、同じ場所でも十分撮影が楽しめる場所になってますよ。

まとめ

熊本県和装前撮りスポットとして人気の高い『水前寺公園』についてご紹介させていただきました。

水前寺公園は、広さ7.3ヘクタールを有する広大な敷地の公園。

園内に広がる庭園の中央には池があり、その周囲を散策しながら景色を楽しむことができる回遊式庭園です。

熊本の市街地にありながらも、園内にある約400年前に創建された歴史的建造物「古今伝授之間」や、池の周囲を囲う浮石・手入れのいき届いた芝生や築山、凛とたたずむ松の木などが非日常的な空間を作り出しています。

園内には、出水神社もあり日本庭園と合わせてロケーション撮影が叶う場所

水前寺公園は、「熊本県内で」「和装の撮影をしたい!」というカップルにはとても人気の高い和装撮影スポットです。

ぜひ、撮影場所の候補として検討してみてはいかがでしょうか?

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