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初めてアベニールのWebサイトをご覧になられる花嫁さんへ

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新年明けましておめでとうございます。

2021年、始まりましたね。

と思った途端に関東で緊急事態宣言が1月7日に発令されてしまいました。

映像をご依頼頂いている関東の新郎新婦さんから「また延期します・・」と切ないご報告を受けました。

最終的に楽しく笑顔の1日が訪れるよう心より願いつつ、コロナ対応として延期になった場合は内容の変更、DVD再送などは無償で対応しておりますので少しでもご安心頂ければと思ってます。

さて、2021年が始まりまして、早速お問い合わせも多く頂けるようになりました(感謝です!)

今回は初めてAVENIRのサイトをご覧いただいている新郎新婦さんに「こんなことができて、こんな風に考えている会社です」ということをご紹介したいと思います。

写真と映像が撮れるカメラマンです

私たちは熊本を拠点として福岡や東京でウェディング撮影を行なってます。

“前撮りロケ”や”結婚式で上映する映像”などが多いです。

オープニングや撮って出しエンドロール(九州ではライブエンドロールと呼ばれる)の映像です。

こんな花嫁さんから選ばれてます

たくさんの会社がある中で、AVENIRをご利用頂いた方はこんな新郎新婦さんが多いです。

・映像をせっかく頼むなら“自分たちが本当に欲しいと思える内容”が良い
・自分たちの好みや要望を全部取り入れた映像を残したいと思ってる
・ロケーション撮影がしたくてキレイでオシャレな写真が欲しい
・より自分をキレイに撮ってくれるカメラマンにお願いしたい
・自分たちが望んでいることが式場のプランでは頼めなかった
・インスタを見ていてこの人に撮って欲しいと思ってた

という花嫁さんの声が多いです。本当にありがとうございます。

逆に少ないのは・・

・式場よりも、とにかく費用が安いところで頼みたい
出来るだけ予算を抑えたいからそれ以外の会社を探してる

という花嫁さんからもお問合せは頂きますが、ほぼスルーされます笑

これは何が言いたいかというと・・

私たちが大事にしているのは「誰に撮ってもらうか」「写真や映像の価値」です。

何のために結婚式の写真や映像を残したいか。

という”新郎新婦さんの想いの部分”を大切にしています。

自由度は高いです

特に映像系の商品(オープニングやプロフィール)はテンプレートを使用することがブライダルでは一般的です。

わかりやすく言うと・・・

・使用できる枚数や文字数が決まっている
・曲や文字は変更できるが細かな微調整は追加料金が必要

というのが従来のオープニングやプロフィール映像です。

固定したテンプレを使うと費用も労力も少なくて済むので、

・簡単にオシャレなムービーができる
・費用も低価格で依頼することができる

というメリットです。

これはネットで注文することもできますし、式場さんでも取り扱っていることも多いです。

一方、AVENIRではテンプレートを一切使用せず、全てオリジナルで制作しています。

なので、こんな花嫁さんからのご依頼が多いです。

・写真の枚数が限られてたので自由に作って欲しい(プロフィールムービー)
・二人らしい映像、面白い映像、オシャレな映像を作りたい(オープニングやプロフ)

例えばこんな映像が、オリジナル制作した動画です。

 

 

自由の極みですね。

前撮りロケしたい花嫁さん

熊本は自然が美しく、ロケーションスポットも豊富だと思います。

よくあるのが「海・森の中・二の丸公園(熊本城)・神社」です。

あとはお二人の学校や実家周辺など、阿蘇でも天草でも牛深でも撮影に行きます。

そして夜の部。

インスタではよく見るような夜や夕日の写真です。

夜はもちろんですが、夕日も季節によっては19時以降から撮影することもあります。

式場さんや会社によっては時間制限があることもあり、物理的に夜の撮影ができないケースも実際にあります。

・海や森でも撮りたいけど夕日の写真も欲しい
・夜の街並みで都会っぽく撮りたい
・カメラ目線の花嫁ポーズじゃなく、自然体でオシャレに撮りたい

というように、どんな写真を残したいかという部分を大事にしたい花嫁さんからのご依頼が多いです。

カメラマンによって残る写真も変わってくるので、

・どんな写真の雰囲気が好きなのか
・どんな写真を残したいと思ってるか
・カメラマン目線で見た花嫁さんの魅力

この3つをAVENIRでは大事に考えておりまして、

お二人のご要望+カメラマン目線でのふたりの魅力。

これを写真や動画に残したい、残して欲しいと思いながら撮影しています。

まとめ

AVENIRでは今回紹介させて頂いたような「写真や映像に対する考えや想い」をお伝えさせていただきました。

去年からコロナの影響で、ウェディングのあり方も大きく変化しています。

感染防止対策などはもちろんですが、コロナで結婚式が延期になったり中止せざるえなかった花嫁さんたちを見てきたからこそ、

これから結婚式を挙げたいと思っているお二人や、写真だけでも残したいと思っているお二人に、いろんな形で結婚式の良さを感じて欲しいと思っていますので、

新しいウェディングの形も選べるように2021年は精進していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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