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前撮り写真で結婚式の演出を増やすことができる事例を紹介

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式場さん以外で前撮り撮影をお考えの方は、費用を節約したい!という理由が大きいと思います。

でも、せっかくの結婚式だからこだわりたい・・という本音もありますよね。

前撮りだけでもたくさんの会社があり、いろんなプランがあることから迷いどころでもありますね。

前撮りでよくある悩みや要望

・ホテルや専門式場で契約しているけど、写真や映像にこだわりたい。

・式場のサンプル写真が好みじゃなかった。

・挙式は関東(関西)で行う為、ロケーション撮影を自然が多い熊本で行いたい。

・費用の節約はしたいけど、写真や映像クオリティに妥協したくない。

・海も森も夕日も色んな場所で撮ってみたい。

・写真も映像も同じ会社に頼みたい。

 

前撮り動画撮影

前撮り撮影は写真撮影が一般的ですが、動画撮影も行なっているカメラマンもいますね。

写真には写真の良さがありますが、動画でしか残せない表情の移り変わりの瞬間や、映像に動きがあることで表現できるものがあります。

上記の映像はハワイ前撮りですが、披露宴でオープニングムービーとして上映された新郎新婦さんの映像です。

前撮りで撮影した写真だけでなく、動画撮影を行うことで披露宴で上映する映像演出(オープニング・プロフィール・エンドロール)などに使用することもできます。

映像制作も行なっているカメラマンなので、あらかじめ「オープニングで使いたい」などご希望や要望に合わせたイメージ撮影を行うことが可能です。

メイキング風に撮影すると、音声を入れたような映像編集も行います。

今までは前撮りエンドロールとして使用されることが多いです。

前撮りの費用だけでなく、結婚式の費用は総額で調整した方が結果的に節約にも繋がります。

「費用の節約はしたいけど、写真や映像にはこだわりたい・・」という方は式場さんのお見積もりと合わせて、費用の無料相談へお越しください。

式場の規則や契約内容に合わせて色々なご提案をすることができるのも特徴です。

オープニングムービーも作れる

動画はちょっと恥ずかしい・・という方には「前撮り写真」を使用したオープニングムービーをオススメします。

自分たちだけの映像ではなく、ゲストへの挨拶文と前撮り写真を組み合わせたオープニングムービーで披露宴をスタートさせるのもスマートです。

オープニングムービーは上記のような1分くらいがおすすめです。

ただ、オリジナルムービーや動画を使った映像の場合、5分以内が妥当なラインです。

前撮り写真でウェルカムボード

前撮り写真を使用したウェルカムボードを制作できます。

例えば、和装を結婚式当日に着ない場合、ウェルカムボードに和装前撮りの写真を使う。このような使い方をすると、和装姿をご親族やゲストに見せることができますよね?

結構、当日に和装を着るか、ドレスだけ着るか悩まれる新郎新婦さんもいらっしゃいます。

そこには衣装代や、ヘアメイク料金の追加、披露宴のスケジュールなどを考える必要があるからです。2時間半の披露宴の中でお色直しを2回すると、約50分は着替えで退席することになります。

「ゲストとの時間を優先したい、、けど、和装をおばあちゃんに見せたい!」など、金額だけの問題ではない悩みなどが出てきますね。

そんな時の選択肢の一つとして、写真や映像で和装姿をゲストや親族へお披露目することができます。

そのお披露目する写真を大きく引き伸ばしてウェルカムスペースに飾ってみてはいかがでしょうか。

最後に

前撮り写真を残すだけで、結婚式当日のいろんな演出に使うことができます。

さらに、インスタやLINEで簡単に共有できることもあるので、

前撮りならではの写真を利用して結婚式を楽しんでみてくださいね。

 

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